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地域防災

平成28年度の取組み

大石学区自主防災訓練 平成28年8月28日

恒例の自主防災訓練に参加しました。今回は、新たに「避難所設営体験」が設けられていました。ダンボールで簡易ベッドを組み立て、そしてプライバシーを確保する為のダンボールでつい立を作りました。寝転んでみたのですが・・・。また、水害に備えた土嚢作り、土嚢積み訓練、昨年も実施したのですが、忘れていました。やはり災害に備えた訓練は必要であると、改めて感じました
 

「災害時における施設間相互支援に関する協定書」締結 

「災害時における施設間相互支援に関する協定書」締結 平成28年8月26日

滋賀県老人福祉施設協議会 大津ブロック会議開催 8月26日(金)
 「災害時における施設間相互支援に関する協定書」締結   KKR琵琶湖にて
 滋賀県老人福祉施設協議会の会員である大津ブロックの特別養護老人ホーム等〔19施設〕の管理者が一同に会し、調印式を執り行いました。災害時に相互が協力し支援を行うことにより、入居者の安全を確保するとともに、施設の安全的な運営を図ることを目的としております。入居者の受け入れ、生活物資の提供、職員の応援などの連携を図るものです。

平成27年度 中町自主防災訓練 平成28年2月28日

南海トラフ巨大地震・琵琶湖西岸断層帯地震が午前9時に発生したことを想定し、避難場所に避難しました。避難後は、消火栓からの放水訓練です。
リバプールが所在する中町には、消火栓が14箇所あります。そのうち1箇所が道路上にあります。幹線道路であり、大型車両も通行する場所にあるために特殊な構造(丸型で回転をさせて、消火栓の蓋をずらす)になっているのです。
消防隊の方が準備していただいた、丸型のタイプを使って、放水訓練を実施しました。大変参考になりました。

第33回社会福祉学会で地域防災について研究発表しました!

【テーマ】「地域自主防災会と福祉避難所の連携活動の実践について」
(日時)平成27年2月12日
 発表:堤英幸 共同研究者:岸本弘己(民生委員、防災士)
地域住民の福祉避難所として協定を締結していたが、避難行動の発動が無く、有効性に不安を持っていた。そこで、課題解決するために、地域自主防災会と連携を図り、避難行動要支援者の福祉避難所としての実働に向けて実践活動に取り組んでだ。その内容について、研究発表した。
(まとめ)福祉避難所は、安全(無事)を確保するだけでなく、不安を安全に変えてくれるものである。

平成26年度 大石学区自主防災訓練 平成26年8月31日 大石小学校

放水訓練
 

平成24年度の取組み

【自家発電機装置の設置】
〔日時〕平成25年3月
 リバプールの地域交流スペースを、広域的な福祉避難場所としての機能を果たすと共に、緊急時に地域支援活動を行うためにポータブル発電機の補助を受け、設置工事が完了しました。
 福祉避難場所は、何らかの介助が必要な要援護者が避難されることを考慮し、ケーブルを屋内配線にしました。
 非常時用として新たに非常用コンセントを設置しました。通常のコンセントと区別するために、赤色のコンセントとしました。このコンセントからは、照明器具や夏季の扇風機・冷蔵庫、冬季の暖房器具などの供給電源として使用する予定です。
大石学区自主防災会訓練 〔日時〕平成24年9月16日(日) 今年度の訓練は、午前7時に地震が発生したとの想定により、各自治会単位で集合し、代表者の誘導のもと、大津市指定の避難所である大石小学校まで避難するという訓練です。  リバプールからは、職員が6名参加させて頂きました。
大石学区自主防災会訓練
〔日時〕平成24年9月16日(日)
今年度の訓練は、午前7時に地震が発生したとの想定により、各自治会単位で集合し、代表者の誘導のもと、大津市指定の避難所である大石小学校まで避難するという訓練です。リバプールからは、職員6名が参加しました。大石学区は、8月14日の集中豪雨により、土砂崩れが発生し主要道路が一部通行止めになりました。まだ傷跡が残る中での開催であり、連休の中日にもかかわらずたくさんの市民の方が参加されました。
今年は、久々の起震車の登場です。滋賀県内に2台しかなく、フル稼働とのことです。起震車で、各地で起きた震度を実際に体験することが出来ました。最後は震度7の体験をさせていただきました。揺れが発生すると、まず立っていることができません、テーブルに座っていたので直ぐさまテーブルの下に退避。みんながテーブルの脚をもって、安心。起震車では、テーブルが固定されていたのですが、普通はテーブルと床が固定されている事はありません。それを考えると、鳥肌が立ちました。
実際の放水訓練は、初めての体験でした。消防団の方、2名に支えてもらって、やっと放水できました。しっかり足を開き腰を入れて構えないと、腰砕けになりそうでした。いい体験が出来ました。放水をすることがない事を祈ります。

平成23年度の取組み

大石学区自主防災会訓練
〔日時〕平成23年10月16日(日)
地域との防災協定を締結した事業所が合同で参加しました。
訓練では、
1.建物が崩壊した場合の救助方法 
2.AEDを使用した救命救急方法 
3.てんぷら油火災実験の3つブースに分かれて訓練を実施しました。
このブースは、建物が崩壊した場合の救助方法でした。ここでは、実践訓練です。ジャッキやバールと、木材を使っての救助です。負担なく人命を救助する方法は、3人で知恵を絞りながらのチームワークを発揮する訓練でした。
かなりの時間を要しましたが、消防署の方のアドバイスもいただき、無事救出出来ました。その次は、竹と毛布で担架を作り、安全な場所まで避難し、救助を完了しました。お疲れ様!

大津市と滋賀県老人福祉施設協議会大津ブロック会員と協定

災害時に要援護者の避難施設として高齢者福祉施設を使用することに関する協定【調印式】
〔日時〕平成24年1月12日
〔場所〕秘書課特別応接室
私どもが加入する「滋賀県老人福祉施設協議会」の大津ブロックの施設と、大津市が、災害時に要援護者の避難施設として使用することに関する協定の調印式が執り行われました。目片大津市長と滋賀県老人福祉施設協議会 前阪会長と固い握手。
大津ブロックには、特別養護老人ホーム:10施設、養護老人ホーム:2施設、ケアハウス:1施設が加入しております。

くらしSafety

【嘉田由紀子滋賀県知事が訪問】
『くらしSafety〜防災の現場を訪ねて〜』
〔日時〕平成22年12月18日(土)午前10時より
日頃、大石学区地域福祉推進会議で取り組んでいる活動の中でも、特に災害時における要援護者への支援についての意見交換をさせていただきました。地域での福祉・医療施設の職員の連携についても説明をさせていただきました。
意見交換会には、自治連合会、社会福祉協議会、民生児童委員、福祉委員、南あんしん長寿相談所、そして福祉・医療施設の代表として参加させていただきました。各種団体からの取り組み状況などの報告されました。平成23年1月4日にびわ湖放送で放映させるということで少し緊張しましたが、いろいろとご理解をいただいており、有意義な時間でした。ありがとうございました。
「くらしSafety」
地域防災対策など安全・安心なくらしのための情報番組です。
県内においても活断層が存在し、いつ地震などの災害が起こるかわかりません。被害を小さくするためには、平時からの取組みや備えが大切です。知事からは、地域・行政・福祉施設などの三位一体となっての連携に対しての評価を頂きました。

地域防災協定締結(大石学区)

【防災協定 調印式】
〔日時〕平成22年6月2日
大石学区社会福祉協議会:中西会長の進行のもと、大石学区自治連合会:中山晋会長と学区内の医療・介護施設で調印式が執り行われました。
中西会長から挨拶があり、引き続き中山自治連合会会長から、学区住民の皆さん、如いては要援護者の皆様の避難場所としての提供についてお礼の言葉を頂きました。
「災害時における相互の援助と協力についての協定書」「災害時に要援護者の避難施設として、医療・介護施設を使用することに関する覚書」について、5事業所が調印しました。(デイサービスめろん大津、小規模多機能施設「小桜の里」、デイサービスたんぽぽ、中山病院、介護老人福祉施設リバプール)

社会福祉法人大石福祉会
 介護老人福祉施設 リバプール

〒520-2263
滋賀県大津市大石中1丁目5番14号
TEL.077-536-3111
 FAX.077-546-8090

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1.特別養護老人ホーム
2.短期入所生活介護
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事業所番号 2570101630

 

介護老人福祉施設 リバプール
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